1月になって少し経ちましたが、うちの子たちの12月の結果を見てみます。
まずはHANAから。
本家は11月からの不調を引きずるような感じになり、12月の調子も今一つでした。
ただ、年間を通して見ると、
2018年は調子が良かったみたいで、例年以上の利益を叩き出してくれました。
また、概ねバックテストのとおりに推移してくれたみたいです。
年末の不調を今年に引き摺る可能性はありますが、この程度なら許容範囲だとみてよいと思いますので、そのうち回復期が来てくれると思います。
次に、Thanks。ドル円から。
取引回数が6回に対し、勝率が50%なので、利小損大のThanksだと完全に負けていますね。。。
ただ、これを見るとドル円は年間を通じてプラスになっており、年間利益もおおよそ想定通りの結果になっています。
微小ながら年末に負けが込んでいるのは本家同様ですが、大きな負けではないため、このまま復調してくれるのではないかと思っています。
問題はユロドルの方です。。。
こちらは11回という多めの取引があったにも関わらず、勝ちが2回しかありませんでした。そのため、大きく負け込んでいます。
しかも、このような負けは2カ月連続で起こっており、
この11~12月の負けによって年間トータルでマイナスになってしまいました。。。
しかも、このような大きな負けは計測を始めた2003年以降見当たりません。
HANAのロジックは本家、Thanks共に同じですし、パラメータチューニングにおいても、Thanksドル円とユロドルはほとんど差がありません。なので、この負けは単純に年末の相場に適応していなかったと判断しています。
これがどれだけ続くか分かりませんが、ユロドルに関しては少し注視していきたいと思います。
次はSoRAです。
SoRAユロドルは例によって眠りについており、12月のエントリーはありませんでした。
ユロドルの年間成績はこのようになりました。
エントリーの少なさは相変わらずでしたが、それでも年間を通じて何とかプラスになったみたいです。
んで、最後にユロ円。
1回のエントリーでしたが、5pips程取ってくれたみたいでした。
こちらも年間通してのデータで見てみると、
ユロドルより仕事をしてくれたようです。
また、何とか年度で見てもマイナスにならずに踏みとどまってくれたみたいでした。
このように見てみると、2018年のSoRAは平常運転だったように思います。。。
あまり頻繁にエントリーするタイプのEAではないので、2019年もほったらかしにしておくくらいがちょうどよいかもしれません。
2018年はこのような成績でした。
総括すると、Thanksユロドルの動きが気にはなりますが、どの子も概ね想定通りの動きをしてくれたと思っています。
今年はどうなるか分かりませんが、この調子で頑張ってもらいたいと思います。
まずはHANAから。
本家は11月からの不調を引きずるような感じになり、12月の調子も今一つでした。
ただ、年間を通して見ると、
2018年は調子が良かったみたいで、例年以上の利益を叩き出してくれました。
また、概ねバックテストのとおりに推移してくれたみたいです。
年末の不調を今年に引き摺る可能性はありますが、この程度なら許容範囲だとみてよいと思いますので、そのうち回復期が来てくれると思います。
次に、Thanks。ドル円から。
取引回数が6回に対し、勝率が50%なので、利小損大のThanksだと完全に負けていますね。。。
ただ、これを見るとドル円は年間を通じてプラスになっており、年間利益もおおよそ想定通りの結果になっています。
微小ながら年末に負けが込んでいるのは本家同様ですが、大きな負けではないため、このまま復調してくれるのではないかと思っています。
問題はユロドルの方です。。。
こちらは11回という多めの取引があったにも関わらず、勝ちが2回しかありませんでした。そのため、大きく負け込んでいます。
しかも、このような負けは2カ月連続で起こっており、
この11~12月の負けによって年間トータルでマイナスになってしまいました。。。
しかも、このような大きな負けは計測を始めた2003年以降見当たりません。
HANAのロジックは本家、Thanks共に同じですし、パラメータチューニングにおいても、Thanksドル円とユロドルはほとんど差がありません。なので、この負けは単純に年末の相場に適応していなかったと判断しています。
これがどれだけ続くか分かりませんが、ユロドルに関しては少し注視していきたいと思います。
次はSoRAです。
SoRAユロドルは例によって眠りについており、12月のエントリーはありませんでした。
ユロドルの年間成績はこのようになりました。
エントリーの少なさは相変わらずでしたが、それでも年間を通じて何とかプラスになったみたいです。
んで、最後にユロ円。
1回のエントリーでしたが、5pips程取ってくれたみたいでした。
こちらも年間通してのデータで見てみると、
ユロドルより仕事をしてくれたようです。
また、何とか年度で見てもマイナスにならずに踏みとどまってくれたみたいでした。
このように見てみると、2018年のSoRAは平常運転だったように思います。。。
あまり頻繁にエントリーするタイプのEAではないので、2019年もほったらかしにしておくくらいがちょうどよいかもしれません。
2018年はこのような成績でした。
総括すると、Thanksユロドルの動きが気にはなりますが、どの子も概ね想定通りの動きをしてくれたと思っています。
今年はどうなるか分かりませんが、この調子で頑張ってもらいたいと思います。