takahのEA開発ブログ

MetaTrader4(MT4)上で動く自動売買ソフト(EA)の開発をしています。 自作EAの紹介や無料EAの配布など、EAに関することを思うままに書いております。

雑談

現在、SoRAの準備を進めているのですが、ちょっと問題が起こっています。。。
その点についてゴゴジャンさんに相談をさせていただいていたのですが、直接ご回答をいただいたので、ここでSoRAのリリースについてご説明させていただきます。

1.SoRA開発者エディションのリリースにつきまして
SoRA開発者エディションはゴゴジャンさんからのリリースを予定していますが、既にフォワードがある程度積まれており、実はいつでもリリースができる状態になっております。
しかしながら、マニュアルの準備が整っていないため、ゴゴジャンさんにお願いしてリリースをストップしていただいております。
これはイレギュラーな対応ですので、なるべく早い段階でのリリースをしたいと思っております。

そこで、マニュアルのリリースを2段階に分けて行い、早期のリリースを目指したいと考えております。

今回のマニュアルにはSoRAの概要、SoRAロジックの説明、パラメータの詳細解説などを予定しておりますが、この内、今回のリリースタイミングではパラメータの詳細解説を割愛したバージョンでマニュアルをリリースさせていただこうと思っております。
そうして、パラメータの詳細解説を追加したマニュアルを後程アップデートさせていただく形にさせていただきます。

尚、パラメータ詳細解説では、各パラメータ間の関連性やパラメータが及ぼすEAの性格付けなどについて、私がEAを開発するにあたっての考え方を書かせていただきたいと思っております。
HANAのマニュアルではパラメータチューニング技法を説明させていただきましたが、SoRAのマニュアルでは違う視点からEAを開発するにあたってのパラメータの考え方や捉え方のようなものを表現できればと思っております。
そのため、執筆に時間がかかっており、今回はこの部分を切り離してリリースさせていただき、後追いで対応させていただければと考えております。


2.プレゼント企画(参加賞)の対応につきまして
以前、Twitter企画の参加賞でSoRA開発者エディションの購入代金10,000円割引権をご提供させていただきました。
この使い方については以下のように対応させていただきます。

ゴゴジャンさんでEA代金を割り引くためにセット販売する方法があり、今回はこの方法を採ります。
セットの対象になるのはSoRA開発者エディションとSoRAインジケーターで、これらのセットを20,000円でご提供させていただきます。

このセット販売をするためには既にリリースされている商品同士で組み合わせる必要があるため、SoRA開発者エディションの販売開始後からセット販売の準備をいたします。
従いまして、プレゼント企画でご購入を検討されている方は通常のSoRA開発者エディションをご購入されないようお願いいたします。
通常のSoRA開発者エディションをご購入された方からの割引はできかねますので、予めご留意いただけるよう、お願い申し上げます。

尚、EAとセットになるSoRAインジケーターですが、元々、販売は考えていなかったのですが、セット販売するためには価格設定をしなければならなくなりました。
価格設定について、誰にもご購入されないような高額に設定しておくことも考えたのですが、万が一その金額でご購入される可能性はゼロではない訳で、その金額でご購入されることは私としても望んでおりません。

SoRAインジケーターを販売させていただく以上、それをご活用いただきたいと考えております。そう考えると、SoRAインジケーターの描画条件(エントリーロジック)を公開させていただき、ロジックを理解した上でご利用いただきたいと思いました。

こういったことを総合的に勘案し、SoRAインジケータ―の価格を20,000円に設定させていただきます。

ですので、参加賞はEA30,000円+インジ20,000円=50,000円相当を20,000円でご提供させていただくとお考えいただけると幸いです。

現在、SoRAインジケータ―の商品ページの準備も進めておりますので、こちらも早いタイミングでリリースさせていただきたいと考えております。
プレゼント企画の参加賞は期限を設けておりませんので、フォワード等を十分ご確認いただき、ご検討、ご納得いただいた上でご購入いただけると幸いです。


…とSoRAのリリースについては、現状このような状態になっております。
SoRAにご興味を持っていただいている方にはご迷惑をおかけしております。
なるべく早い段階でのリリースを目指しておりますので、よろしくお願いいたします。。。
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Twitterではご報告していますが、FOREX EXCHANGEさん主催のEA1グランプリに出場させてもらっております。
(EA1グランプリの概要はこちらから)

私がなぜこの大会に参加させていただいたのか、ですが、私はそもそもこの大会で優勝したいという気持ちは1ミリもありません。。。
実は優勝以外にある目的があって参加させてもらっています。それは、

SoRAのフォワードを第三者の手によって検証してもらいたい

この一点からです。

そもそも、今回の大会のお話を伺った際、大会の要件は以下のようになっておりました。

【大会概要】
日本全国にいるEA製作者の中で、約3か月間の取引で最も成績の良いEAを製作できる方を募集します!(FOREX EXCHANGEさんの大会概要より抜粋)
【計測条件】
①残高100万円からスタート。
②通貨ペアは自由(複数の選択OK)。
③取引数量、保有ポジション数は自由。
④パラメータ、通貨ペアなどの設定値は最初に設定したまま計測。
※各EAの取引についてはMYFXBOOKにて公開予定です。
(FOREX EXCHANGEさんの大会概要より抜粋)
大会概要にある「成績」が何を指しているのか分かりませんでしたが、計測条件からすると「金額」を指しているのが分かりました。
ここから、私はこの大会を「EAを使ったEA作者によるトレードバトル」と解釈しました。

過去にもお話ししましたが、EAに限らず投資全般において利益を出すためには、私は「掛け方」と「買い方」で考える必要があると思っております。

「掛け方」とはエントリーや決済の根拠、つまりエントリーや決済タイミングのこと
「買い方」とはベットの方法、例えば、ロットの大小、固定ロット、複利、ナンピンマーチン、ピラミッディングなどのこと

つまり、利益を最大化する場合、この「賭け方」と「買い方」の両方の戦略を立てる必要があると思っています。

先程、この大会を「EAを使ったEA作者によるトレードバトル」と書きましたが、単なるEAの性能評価だけならばpips数換算で期間中にどれだけのpips数を獲得したかを見れば凡そ事足ります。
しかし、この大会はそうではなく「金額」で優劣をつけています。そうなると、EA作者からすれば自作EAを使ってどうやって期間中に損益金額をアップさせられるか?を考えなければなりません。

EAの場合、凡そ「賭け方」の部分はロジックとして固まっていますので、ここを弄ることは全体のバランスが大きく崩れてしまう事にもなりかねず手が出しづらいと思います。
そうなると、例えばロット数をどの程度にするか?とか、固定ロットを変動ロットにしてみるなどといった、この大会専用の「買い方」を中心に検討していかなければなりません。

それは、最早EAの大会というより、EAを使ったEA作者同士によるトレードバトルだと解釈する方が私にとっては自然でした。。。

もし、仮に私がEA1グランプリのルールに則り、勝つことだけを考えるならば、

  • SL値を極限まで大きくした無限ナンピンで含み損を抱えたまま最後まで突っ走る
  • 1回のエントリーで極大ロットを張り、数pipsを獲得後、後はエントリーしないまま最後まで突っ走る(もし最低エントリー数が必要なら、最初の数pips獲得後は最低ロットに変更し、SL値を極限まで下げてエントリー数を稼ぐ)

こういったことを徹底的に考えると思います。
これらの方法はリスクはありますが、現時点では一番優勝に近づける戦略だと思っており、これが私の考える「勝つ」ための戦略です。
そして、これが成立するのは、今回の大会がデモトレードだからです。

実際、エントリーされている方を拝見すると、これに近い考えでエントリーされている方がおられます。それは本気で大会を勝ちに来ている姿であり、とても素晴らしいことだと思っております。

しかし、例えば私がSoRAでナンピンを仕掛け、仮に上位に食い込んだとしても、それはあまり意味を成さない事のような気がします。。。

というのも、今、私の置かれている状況はSoRAが完成し、リリースを控えています。
そんな中で勝ちに拘り、誰も真似ができないような運用方法でフォワードを積むことが利用者様にとって必要な情報だとは、私には思えません。
それよりも、EAをデフォルト状態で動かした時にどのような挙動をするのか?それが一番知りたいことではないかと思うのです。

勿論、私自身もフォワードを動かしていますので、そちらを見れば事足りるのですが、それだと信ぴょう性に欠ける部分がないとも言い切れません。
少し前にSoRAのプレゼント企画をさせてもらいましたが、当選者の方にフォワード計測していただくことをお願いすることもできなくはないと思います…が、それもちょっと違うような気がします。
では、ゴゴジャンさんにお願いしてフォワード計測を…と計測してもらっていますが、上手く計測されていない現状があります。

そう考えると、今回の大会に出場させていただくことで、FOREX EXCHANGEさんの手でフォワードを計測してもらえるので、これが利用者様への有益な情報になるかなと考え、デフォルトの固定ロット(0.1)で参加させてもらいました。

これが、SoRAをEA1グランプリに出品させていただいた理由です。
ですので、勝ち負けはともかく、最後まで走り抜けて欲しいと思っています。

尚、誤解のないようにしていただきたいのですが、私はこの大会はEAの可能性を引き上げる素晴らしい大会だと思っております。
それは、たくさんのEA作者様が参加されていることからもお分かりいただけるとと思います。
ただ、大会に参加する理由は人それぞれなので、今回、私なりの理由をお話しさせていただきました。

大会ではEA作者様同士の熱いバトルが繰り広げられています。
EA作者様はご自身のEAの特性を十分ご理解された上でどうやって勝とうとされているのか?そういった所に注目してみると、EA作者様の戦略が見えたりしてとても面白いです。
まだ大会は始まったばかりですが、これから中盤、そして終盤に向けてもっと盛り上がったらいいなぁと思っております。


んで、大会がスタートして1週間ほど経ちまして、現状SoRAがどうなっているか?ですが、pips換算で4位にいてくれました。
ea1_pips
私より上におられる方は皆さんナンピン系のEAなので、これ以上追いつくことはまずないです(汗
そして、まだ1週間なので単なる運でしかありませんが、ここまでの動きを見る限り、比較的順調に推移してくれていました。
soneki_sora
こちらはSoRAの計測期間中の損益グラフです。勝ち負けを繰り返しながら、上手く利益を積み上げてくれているのがわかります。
detail_sora1
detail_sora2
そして、こちらは大会開始から現在に至るまでの1週間の全エントリー結果です。
1週間で28エントリーあったみたいで、ある程度想定通りのエントリー数になっていました。これだけのエントリー数で100pips/週程度稼いでくれていたので、数字の面から見たらよく頑張ってくれていると思います。

ただ、個人的に少し不安要素もあります。
それは短時間足組のエントリー数が少なく、そこが利益の源泉になっていない点です。
現状、長時間足組のエントリーが多く、かつ利益を得ているのでこのような形になっていますが、もう少し短時間足組が頑張って利益を積み上げてくれている姿が理想なので、そこら辺は今後も注視していきたいと思います。


私自身、あまり大会とかには興味のない人間なのですが、いざこうやって参加させていただくと、いろんな発見があります。
何より参加することが大切だという気持ちを持つことができ、大会に参加させていただけて良かったと感じております。

最後までどうなるかわかりませんが、無事走り切ってくれること願っております。
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先日のSoRAプレゼント企画にご参加いただいた方向けに参加賞としてSoRA開発者エディションを優待価格でご提供したいと思っております。

それをゴゴジャンさんにご相談させていただいたところ、インジケーターとのセット販売なら可能とのご回答をいただきました。その際のインジケーターはダミーインジでも良いとのことだったのですが、流石にダミーインジはどうかと思い、せっかくならとSoRAのエントリーポイントだけを描画する簡単なインジケーターをつくってみました。

どんな感じの動きをするか、動画に撮ってみました。。。

■SoRAインジケーターサンプル動画
 
これはユロル15分足をビジュアルモードで動かした時の動画ですが、大体こんな感じで描写します。
ちなみに、ローソク足確定で描画するようにしていますのでリペインドはしません。

インジのつくり自体は簡単で、SoRAのエントリーロジック部だけを使っているので、パラメータも(売りと買いで分けていますが)かなり少なくなっております。
また特別な制限は何もかけていないので、どの通貨ペア、時間足でも利用できるようになっています。
ですので、SoRAロジックの適応性を調べたり、新しい通貨ペア、時間足を見つけることに使えるかもしれません。。。

…とまぁ、思い付きでつくった拙いインジですが、先日のプレゼント企画のオマケとしてつけさせていただきます。
もし入手された方は、良かったら使ってみてくださいね♪
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SoRAは2020年1月から動かしていますので、SoRAの振り返りもしていきたいと思います。
但し、各ストラテジーの開始タイミングはマチマチなので、1月は参考数値としてご覧ください。
soneki_sora_202001
detail_sora_202001
全体的な感想ですが、まず気になったのは、各時間足の取引回数に差が出ていますね。。。
チューニング段階では各時間足の取引件数に差をなくしたつもりで、どの時間足でもある程度同じ頻度で出現するように仕掛けたつもりでしたが、蓋を開けてみると1月は30分足と1時間足が一番多く取引していたようです。
これは回転数の問題で、元々の想定では長時間足になればなるほど、エントリー頻度に対するローソク足の数(ローソク足何本分で1回の取引が発生するか?)が少なくなりますので、1~4時間足の頻度が高くなると思っていました。このことは数字上に表れているので間違ってはいないのですが、5~15分足のエントリー頻度が下がっているのは少し気になります。。。
1月は単に相場と合わなかっただけだと思いますが、そうでない場合、少し調整する必要があるかもしれません。
…まぁ、過去のSoRAのように数か月に1回程度しかエントリーしなかったことを考えると雲泥の差だったりするんですけどねw

次に各時間足の傾向を見てみると、15分足~1時間足組はある程度想定した動きに近かったような気がします。半面、5分足は勝率が低く、4時間足は勝率が高いという逆転現象が起こっていました。この辺は母数が少ないこともありますのでこの段階での判断は性急かと思いますが、来月以降の動きと合わせて確認していきたいと思います。

■5分足組
soneki_5m
1月で一番動きが鈍かったのが5分足組でした。
全体で4回、ドル円の取引はありませんでした。
数字を見る限り勝率が低いため期待値が下がり、それが結果としてマイナスになったと思います。
現状、まだ母数が少なく判断しづらいのでので、もう少し様子見をしたいと思います。。。

■15分足組(GWエディション)
soneki_15m
15分組も少しパフォーマンスが出ていないような感じに見えますね。
取引件数が少ないこともありますが、ドル円、ユロ円の勝率が50%と少し物足りないです。
更にドル円ではRRRが低くなっており、これらが複合して利益を引き上げられない結果に結びついているのではないかと推測します。
要するに、本来想定している動きにはなっていないという事なのですが、これがずっと続くのか、それとも一過性の事なのかはもう少し様子見した上で判断していきたいと思います。

■30分足組
soneki_30m
続いて30分足組です。
ここはほぼ想定通りの動きをしてくれました。
ユロルは勝率の低さをRRRで補っており、それが結果的に利益を引き上げる結果となりました。
ドル円とユロ円は想定通りの動きをしてくれており、特に問題はなさそうです。
また、30分足の特徴として、ポジション保有時間の平均が1時間未満になっています。これはローソク足2本分(1時間分)で決済していることを表しており、ロジックが機能していることを表しているのではないかと思います。
堅調に動いているので2月も期待したいと思います。

■1時間足組
soneki_1h
ここからは利大損小の動きをする長時間足組で、まずは1時間足です。
結果的にはトータルでマイナスとなっていますが、動きとしてはまずまずの動きをしてくれたと思います。
特にユロルとドル円は想定通りの動きをしてくれており、どちらも約10pips程稼いでくれています。
一方、ユロ円は勝率こそ高くなっているものの、平均保有時間が2時間程度になっていることから利益が延びてきておらず、これが結果的に足を引っ張る結果となりました。
ただ、取引件数が多いため、ユロルとドル円については再現性の点からまずまずの結果になっていると思います。
ユロ円については勝率が高い点から相場への適応性はあると思いますので、もう少し動きを注視していきたいと思います。

■4時間足組
soneki_4h
最後に4時間足組です。この組も1時間足同様利大損小型ですが、それが発揮された形になりました。
月の途中まではRRRが下がっていましたが、最後にユロルが爆発し約57pips程取ってくれました。
このように長時間足組は大きい所を狙っていきますので取りこぼしも出てしまいますが、短時間足では取れないような取り方をするようになっています。
1月はまだドル円、ユロ円が爆発しなかったので2月に期待したいと思います。


という訳でざっと1月の結果を振り返ってみました。
1月は参考程度のレベルでしたが、それぞれのストラテジーが動き始め、少しずつ特徴が表れてきました。
1月は全体的に微損の結果でしたが、2月の巻き返しに期待したいと思います。

がんばれ、子どもたち!
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先程、2019年の振り返りをしましたので、次は2020年1月の成績を振り返ってみました。

soneki_hana_202001
kekka_hana_202001
全体的な総括としては、特に言う事もなく、全体で約200pips程取ってくれました。
特にユロル組は全12回のトレードで勝率100%。本当に言うことなしです。

■本家、タイプT組
soneki_honketypet_202001
月末に約50pips程の損失を出してしまいましたが、結果として無事プラス着地してくれました。
動きを見ると、月末の損失までは本家が勝っていましたが、月末の損失でタイプTの方が利益を出す結果になりました。これは月末でのポジションが本家が2に対し、タイプTが1だったことに起因していると思います。
また、それぞれの平均保有時間を見てみると、本家が9.4時間に対し、タイプTが5.5時間となっており、トレールを利かさず粘っている本家が勝る結果となっています。これは2019年から続く傾向なので、もうしばらくはこの動きが続くかもしれません。

■ドル円組
soneki_usdjpy_202001
しょっぱなにドル円組合わせて110pips程の損失から2020年がスタートし、幸先が悪いなぁと思っていましたが、結果的にはThanks、Gypso合わせて約37pips程の利益で着地しました。
損益の動きはThanks、Gypsoほぼ同じ動きをしており、恐らくドル円組にとっては取りやすい相場だったのかもしれません。また、綺麗な?コツドカの動きをしており、概ね想定通りの動きをしてくれているのではないかと思います。
このまま2月も頑張ってもらいたいと思います。

■ユロル組
soneki_eurusd_202001
次はユロル組です。
これこそ特に言うことなく、勝率100%で推移してくれました。
detail_usdjpy_202001
こちらは取引履歴の詳細ですが、時間が比較的早いタイミングで決済しているのが見て取れます。これはHANAが調子の良い時に起こる動きで、ユロル組は昨年9月以降回復基調になり、これを継続する結果になっています。
といってもユロル組もコツドカなのでどこかで損失が出るとは思いますが、このまま頑張ってもらいたいと思います。

■ドルカナ
soneki_usdcad_202001
月中に約55pips程の損失が出てしまい、それを回復することができず約-13pips程の損失を出してしまいました。
ただ、目立った損失はこれくらいで、後はそれほど問題になるような動きもないように感じます。
ドルカナは暴れるイメージがあるので楽観はできませんが、1月は「ドカ」が来ましたので、2月は「コツ」が来ると願い、頑張ってもらいたいと思いますw

1月は幸先の良いスタートを切ってくれました。
体感的にHANAは冬から春にかけて調子が良いイメージがあるので、このまま突っ走ってもらいたいですね。

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